りくれんRikuRen(RR)のアウトドア日記

釣り🎣メインなアウトドア❣️一般会社員なアングラーの日記です。

エギング昨今

おはよーございます🌅陸練です。🤗

2020オフシーズン、このブログを書き始めてひと月あまり、

 

今シーズンの実釣開幕まで、私はまだまだ、

釣具の購入予定もあり、しばらくは実釣ができない状況なのですが、

逆転の発想から、時間に余裕のある今しか書けない事を書いてく所存であります。

 

軟弱アングラー❓なのかもしれませんが、何卒お付き合いの程を。🙇‍♂️🎣

 

今回は、前回の記事(待機中のタックル〜シーバス編〜)で予告しました、エギング関連、

私の想う「エギング昨今」について、

楽しく書いてみたい❣️っと思います。😄

 

ちなみに、前回の記事の詳細は、こちら☟。

 

私、陸練は、生まれも育ちも東京、ですが、今は神奈川県内に自宅を構えてます。🏢

つまり、現在は神奈川県民でありまして、神奈川から東京に通勤されている多くの方々と同様、所謂、”神奈川都民”なるあまりありがたくないようなニックネームで呼ばれているという噂もある、一般サラリーマンなアングラーであります。

 

さて、本題に入りますが、

私、陸練は、その昔、

エギング

にかなりハマってました。

半夜釣りと呼ばれるような短時間釣行を含め、暇を見つけては何度もエギング釣行を繰り返していた過去。

今から10年くらい前まで、イート関連ターゲットということもあり、かなりの熱を帯びてやってました。

が、今は中断‼️完全にストップしてます。

理由は、以前少しだけですが書きました、こちらの記事☟の『ある理由』※※をご参照下さい。

 

私のエギング全盛時代、先にご紹介した「待機中のタックル~シーバス編~」タックルと、次のような餌木(エギ)などを持って、関東近郊の良釣場へ車を走らせていました。

※注 写真右上の最上部にあるエギは昨年買った最新のモノ、このエギに関しては後述します。

 

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 メインターゲットはアオリイカ

釣って良し、食べて良し、プレゼントして良し、

正に三拍子揃った⁉️釣りモノ🦑、

夕方からの半夜釣りなどで何度もポイントに行きましたよ、エギングに🎶。

 

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こんな書籍📕も購入、良ポイント探しに余念なかった当時。

結局、ポイントは自宅からの移動距離を考慮すると三浦半島先端方面、東伊豆方面の二つにしぼられ、暇さえあればどちらかに向かってました。

 

エギングを始めたての頃、今から十数年前は、まだ堤防に夜釣りのアングラーはそんなに多くなかったのですが、数年釣りしているうちにドンドン釣り人が増え、、

私のエギング中断前には、有名ポイントでは堤防が満員御礼!管釣状態、エギンガーだらけな週末を良く迎えてました。

私がかつて通っていたM港⚓︎(とりあえずポイント名は伏せときます😉)はいつしか「エギングのメッカ❗️」という称号⚡︎👑で呼ばれることが当たり前みたいになっちゃった。

場荒れが激しいと感ずる事も多々あったM港⚓︎、今どーなってるか、、

港の底に群生していた海藻の状態など、かなり興味があります。

 

現在のエギングの釣り方は❓❓❓中断してますので、イマイチよく分かりましぇん。

かつては、エギをキャストして着水後、一旦底までフリーフォール又はカーブフォールさせ、着底から少しの間を置いてからの大シャクリ、底から舞い上がらせたエギをまた底までフリー/カーブフォール、の繰り返し。フォール中又は着底後の間でイカ🦑がエギを掴んで来ていて、次のシャクリの際にズシッと重みが来るようなバイトでした。 このアオリイカというターゲットは引きも意外と強く、見た目に反して泳ぎもなかなかな印象有。

 

この釣りの外道として、良く登場してくれたのが、コウイカタコケンサキイカヤリイカ等のイカ、いずれも食べて美味しいモノばっかり。😋🍽 イカの沖漬けも以前、挑戦しまして、タレは食欲旺盛?な嫁が嬉しそうに作ってくれましたね、当時。ただし、漬け方が短かったみたいで、味は生っぽく、焼けば良かったと少々後悔した記憶が残ってます。

 

坊主で帰宅する事も多々ありましたが、嫁や家族に喜んで貰えるエギング!この釣りは楽しかったですよ、マジで。

夜から朝までぶっ通しで釣り続けても、周りには釣り人が絶えず、薄気味悪い堤防感は全くなし。👻❌🎑

真冬でも、喜ばれる食材確保の為ならねぇ。寒さを堪えながら、必至にイカを追っていました。

 

アオリイカの釣期は、調べてみるとノッコミの6〜7月頃と、秋に生まれた子イカが大きくなる年末頃と文献には書かれてましたが、どうも周年狙えるターゲットのようで、真夏にデカイカ1発❗️みたいな事も😄。写真が残ってないのが実に残念。。😂😂😂

 

かつて私がやっていたエギングタックルは、中断前に出始めていた専用タックル、ラインシステムなどには目もくれず、シーバス用タックルにトラディショナルな太いナイロンライン(だいたい16lbを使用)を使用し続けてました。ので、エギのキャスト時の飛距離と操作性に少々の問題を抱えてました。所定方向からの風をある程度ブロックできる釣場もありますが、太ラインは風の影響を受けやすく、そして何より海流の影響が大きく出てしまい、潮の流れの速い場所ではエギを上手く操作出来ないような事もしばしば。

 

現在のエギングタックルは、👀

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シマノの2020 Fishing Tackle Catalogueより、エギング専用の良ロッド!ありますなぁ、Sephia LIMITED S86M(自重104g、適合エギサイズ2~4号)など、そそりますねぇ。

かなりの進化を遂げてるようで、軽量かつ耐久性のあるタックルに極細なPEライン、リーダーシステムを組んで、まさにイカハント!の体制ですな。エギの飛距離も操作性も格段に向上し、多段シャクリなどやり易いだろうなぁと。

今の最新タックルでまたエギングやってみたい❣️本音です。

 

エギについて、🎩

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昨年、エギング釣行に行かれる釣友F氏、K氏に同行した際に購入してみた写真上のパタパタというエギ3.5号(DUEL)と、写真下のかつて使用していたエギ(ヨーヅリ(DUEL)アオリーQ3.5号)の比較、ちょっと論じちゃおうかと思うのですが、良いですかね。🙆‍♀️🙆‍♂️👌

ちなみに、写真下のアオリーQは、かつて最も釣果実績の高かったエギ!最もイカを釣れてきたカラー、サイズです。

 

パッと見👀、パタパタエギには、側面両側に鳥の羽?を付けたような手(ヒレ)が無くなり、代わりに腹下部に柔らかい突起部が3つ設けられています。外観上インパクトのあった手が無くなっちゃって、シルエットがかなり違いますね。 この手は飾りみたいな感じがしますが、従来エギを引くと後方に撓んで胴体部に張り付き、止めて沈下させると横に広がってまるでバランサーのような役目を果たしていたモノ。コレが無いとは驚きです。

腹下部には柔らかい二股になっている突起が3つ。この突起の役割ですが、エギを動かすと海水の抵抗を受けてプルプルと細かく動くのかな。多分、この突起によって海水に波動を発生させ、イカにアピールしてるように思いますね。 ロッドアクションによってイカにアピールする強度を変えられるような仕組み。

目の部分はかつては蓄光アイだったのに、まるでミノーのような目に変わってます。胴体部と傘針の結合部には蓄光テープが巻かれ、コレについてはパタパタエギも同様。ナイトエギングでのイカが掴みに来る際のワンポイントになってる事でしょう。

シンカー部も立体的になり、かつては三日月形状の板錘を差し込んだだけのようだったのに、水嚙みを良くすると同時にヒレが果たしていたバランサーとしての役割を胴体部と共にシンカーにも持たせたような感じがします。

巻かれている布の下地テープのカラー、赤が定番カラーでしたので、パタパタエギも赤を購入。恐らくは金や銀テープのモノもありそうですね。 しっかし、随分とモダンな見た目になったなぁ。

さらに、従来エギの胴体部は頭から傘針結合部にかけて緩やかな流線形状でしたが、よーく見るとパタパタエギには4箇所にクビレがあります。波動を生み出す工夫と見ましたよ。

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パタパタエギの新たな特徴をまとめると、次のようになります。

💠💠💠💠💠💠💠

①エギのフォルム(シルエット)に変化あり。

②アクション重視の傾向あり。

③かつてとは異なる新たな波動を発生する。

💠💠💠💠💠💠💠

写真のパタパタエギの種類には、何とラトル入りタイプもあるという、ゲーム性向上も凄いね❗️スイベルが非搭載になっているのは残念ですが、釣れるエギとして人気になってるよう、使い込んでみたいエギですね。

 

私のキャッチ&リリース前提のバス釣り等を続ける上で、重要な釣りポジションにあったイート関連釣り、、

中断してから、気が付くと年間の釣行回数も激減してました。

ですが、個人的な感覚として、あと5〜6年くらいはエギングを含むイート関連釣り止めておこうかなと。🌇

 

遠征すれば良い❗️とも思うのですが、

遠征すれば釣れて当たり前感が強いし、

何よりコスト面や時間的な制約があってなかなか難しい事多し。 

お気軽かつお手軽に美味しいターゲットをGETしていた過去、またやりたいのは山々、 家族はヒジョーに喜ぶし、私も美味しい新鮮なイカ🦑さんを堪能したいし、

だけど、、ですねぇ、、私個人の気持ちの問題が一番大きいのですが、なかなか困難な事が世の中には存在しますね。

 

だけど良い事もあったりして、、💡🌹

 

光陰矢の如し

イート関連の釣り(アオリイカ、トラウト、etc)をこれからも長期間ストップする間、新たなタックル、ルアー、ライン等の進歩や変遷を見て行って、釣りを再開する際の釣具選定の参考にしなければ‼️将来は必ず再開しますから。

 

PEラインは同じ号数でも引っ張り強度や耐摩耗性はさらに高まるだろうし、ルアーは更なる進化を遂げていく事は間違いなし。

タックルについては、軽量かつ耐久性の高いモノがドンドン出てくるだろうなぁ。

 

将来、実に楽しみなタックル選定という悩みが待ってる気がします。😆

 

一方で、

もし将来、イート関連ターゲットを釣って自宅に持って帰った時、嫁はかつてと同じように喜んでくれるのかな、っと、

かつてと同様、喜んで食べてくれるかな、っと、

お魚屋さんで買ってくれば良いのでは❓とか、、、

今はこの点だけがすこーし気がかりな陸練でした。😅

 

 

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